学んだきっかけ
数日前にハックバーというエンジニアが集まって情報交換などをするバーに行きました。
そのバーのスタッフの方に、大学の量子コンピュータの研究センターでアルバイトをしてみないかとお声かけいただきました。
物理層からフロントエンドまで、人が足りていないからジュニアレベルでも興味とやる気があれば、一緒に仕事ができるかもしれないとのこと。
そんなありがたい話ないですやん\(^o^)/
現在はLINEで面談の日程調節などを進めているところです。
量子コンピュータとは
※以下は数年間の情報を量子コンピュータについて何も知らない私が、YouTubeなどでサラッと学んだものですので、間違いが含まれているかもしれません。詳しく正しい情報を知りたい方は、ご自身で学んでみてください。
富岳(世界最高水準のスパコン)で計算しても、何千年もかかってしまう問題を数分で解いてしまうコンピュータのこと。
私たちが普段使っているコンピュータ(古典コンピュータ)は、トランジスタの電圧の大きさで0と1を扱っています。
それに対して、量子コンピュータは量子の不思議な性質(重ね合わせ)を用いています。
重ね合わせとは、複数の状態を同時に表せる性質のこと。(私も全くわかっていません笑)
1ビットの中に、従来のコンピュータでは1つしか入れることができなかったのに、複数個入れることができるようになったから、計算速度が速くなったということなのでしょうか。
まぁ、アルバイトを始めてから学べば良いでしょう笑
参考動画:https://youtu.be/TY9CEv74O6E?feature=shared
余談
教えるって難しいですよね。
自分が完璧に理解した上で、相手に理解させないとダメじゃないですか。
相手からの質問にも的確に答えられないといけませんし。
そう考えると、学校の先生はすごいなと思います。
今日はここまで。