文系大学生が独学でアプリ開発

プログラミング

もちろんプログラミングって何?の状態から始まるわけですよね。

私が最初に学んだのは、これです↓

Bitly

めちゃくちゃ分かりやすく書かれていました。難しい専門用語は一切使われておらず、プログラミングとは何?が解決できる、とても優しい本でした。

次にSwiftの入門書を買いました↓

Bitly

途中まではなんとか読み進められるのですが、半分ぐらいのところで挫折……

「絶対に挫折しない」って書いてあるじゃねえかぁ!!

そんな怒りの気持ちを抑えて、解決策を考えます。

気づいたことは、入門書なのに専門用語多くね?知ってて当たり前の用語全然知らなくね??です。

どうやって入門書を読んでよいというスタートラインに立つか……

Udemyという動画教材を販売しているものがあると知りました。

「プログラミング入門以前の基礎知識」という動画を発見。まさにこれが欲しかったんだ!!

さっそく購入し、動画を視聴するのですが、分からん!!

動画のレビュー欄を見ると「全くの初心者ですが、分かりやすく学べています。」などの声多数…..

俺は全然わかってないのになぜなんだ!!

また、怒りの気持ちを抑えなければなりません。なんとか抑えて解決策を考えます。

色々調べているとITパスポートという資格の存在を知ります。「ITに関する基礎知識を証明する、経済産業省認定の国家試験」だそうです。

メジャーな資格なので近所の書店に参考書がありました。

パラパラ中身を読んでみると、これなら出来そう!

半年ぐらいかかってやっと合格しました!!(二ヶ月ぐらいブランクがありました)

最低限の知識がついたところで、書籍の勉強に戻ろうと思いました。

しかし、数年前の本だったので情報が古く、あまり学んでも意味がないと知ります。

私がこれまで学んできたのはなんだったんだ……

ここら辺でプログラミングは、トライアンドエラーの連続なんだと知ります。

気を取り直して、storyboad(古いやつ)ではなくSwiftUI(新しいやつ)の入門書を購入↓

Bitly

じゃんけんアプリなどを作りながら、アプリ開発について学べる本です。

他にもYouTubeでもiOSアプリ開発について教えてくれている人がいたので、その人の動画も一通り学習しました。

次に自作のアプリを作ってみようと思い、人間関係に関するクイズアプリを開発しました。

順調に開発できていたのですが、AppStoreにリリースする寸前に悲劇が起こります。

Guideline 4.2 – Design – Minimum Functionalityによるリジェクトです。

なんじゃそれ。

調べてみるとデベロッパーが一番困るリジェクトとのこと。

嘘やん、ここまできたのにリリース出来んのかい。

何度もAppleとやりとりをしましたが、やっぱりリリースさせてもらえません。

今はここでアプリ開発は止まっています。

絶対リリースしたいし、この記事書き終わったらXcode開こうかな……

追記

辞書機能を追加したらリリースさせてもらえました!!

AppStoreで「人間関係を解決」と調べてもらえば、出てくると思います。

興味のある方は是非インストールしてみてください!((o(。>ω<。)o))

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