CS50の「Week0 Scratch」を受けてみて

cs50-week0 プログラミング

CS50とは

CS50については下の記事をご覧ください。

Week0 Scratchを受けてみて

基本情報技術者の参考書の最初のページに書いてありそうな、バイナリ(0か1で表されるということ)の話から始まります。

二進数の話を電球を使ってわかりやすく説明してくれていました。

0と1しか表せないのに、なぜ写真や動画を見れたり、メールを送れるのでしょうか。

そういう疑問を学生に問いかけながら講義は進んでいきます。

他にも、電話帳を用いて効率の良いアルゴリズムの解説などがありました。

動画の後半ではScratchの解説に入っていきます。

Scrachの基礎的なことはもちろん、先生や上級生がScrachで作ったゲームを学生としたり、それらを使って解説している場面もありました。

おわりに

日本語字幕もわかりやすく、元々の講義自体もとても理解しやすいです。

CS50を受講している学生の半分以上がコンピュータサイエンスを学んだことがないそうなので、誰が受けても理解できるレベルだと思います

CS50はハーバード大学の授業ですが、動画はすべて無料で公開されています。

興味のある方は受けてみてはどうでしょうか。

余談

CS50は本当に素晴らしい講義動画なのですが、私の文章力が無さすぎて、良さがまだ伝わっていないかもしれません。

実際に受けてみると、人気やトーク力もある先生が話していることがわかると思います。

今日はここまで。

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