CS50とは
CS50(シーエスフィフティー)とは、ハーバード大学が無料でYouTubeに公開している、コンピュータサイエンス(CS)の講義動画のことです。
私は文系の大学生ですし、就活では大学でガッツリCSを学んでいる人たちと比べられることになります。
私も負けてはいられないので、CS50で学ぶことにしました。
CS50の講義内容
内容は、Scratch、C言語、メモリ、AIなど色々あります。
コンピュータの基礎の基礎(コンピュータは0と1しか理解できないことなど)から話してくれています。
レベル感としては、集中して聞いていたらCSについて何も知らない日本人が受講しても、理解できるぐらいだと思います。
途中で動画を止めればいいだけの話なのですが、2時間以上の動画を字幕で追いかけるというのは結構大変です。(2時間越えの動画が、10本以上あります。)
私のように元々CSに興味があるような人であれば、基礎を抑えることができるとても良い講義だと思います。
ハーバードの講義だと聞いて身構えてしまいそうになりますが、日本語字幕に対応していますし、機械翻訳ではないので、非常にわかりやすかったです。
CS50 for Japanese: コンピュータサイエンスの入門 – 当ウェブサイトは、Creative Commons ライセンスに基づいて管理されています。
YouTubeで検索するのではなく、上のページに飛ぶのが一番早いと思います。
CS50 for Japaneseというページなので、動画だけでなく、Webページそのものが日本語に対応しています。
おわりに
少しでもコンピュータサイエンスに興味がある人なら、受講してみることをオススメします。
今回はここまで。